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「キラッキラに輝いて生きる」が指しているもの

輝いて生きるという言い方が、実際には何を指しているのかを整理しました。

公開日:2026年6月3日 / トレーニングの風景

「キラッキラに輝いて生きる」と申し上げています

単に生き延びるだけでなく、困難を乗り越えて成長し、充実した人生を送る状態。スライブ(Thrive)が指しているのは、この状態です。そう生きる方を、スライバーと呼んでいます。

スラトレ®のテーマは「キラッキラに輝いて生きる Thrive」。カリフォルニアの青空に触発されて、この言い方になりました。

気分が明るいかどうかの話ではありません。困難が無い状態のことでもありません。困難を越えたところに置いた言葉です。

人生を、三つの段階でも見ています。今日も何とか乗り切らなければ、と毎日が戦いの連続になっている段階。仕事や家庭ではこなしているものの、これでいいのかという漠然とした思いと一緒に過ごしている段階。そして、困難を成長の糧に変え、自分の人生を主体的にデザインしていく段階。それぞれ、ファイター、サバイバー、スライバーと呼んでいます。スライバーは、この三つめです。

一日を、三つの時間で見ています

二十四時間を、三つに分けます。八時間の睡眠、八時間の仕事、八時間のプライベートです。

睡眠は心身をフルチャージする時間。仕事は能力を発揮して成長する時間。プライベートは自己実現と人間関係を育てる時間。二十四時間に置ける枠はこの三つしかありませんから、どれか一つでもバランスが崩れると、人生全体の質が落ちがちです。

スライバーと呼んでいる方たちは、この三つを意識的にデザインして、それぞれの時間から充実感を得ておられます。

ストレスは、消さずに向きを変えます

「ストレスを感じるな」「不安を持つな」。そうした助言は、現実的ではありません。私が目指しているのは、感情を抑え込むことではなく、力に変えることのほうです。

たとえば、発表の前の緊張。多くの方はこれを、無くすべきものとして扱います。スライバーは同じ緊張を、パフォーマンスを高めるエネルギーとして捉え直します。体の震えは、準備ができているというしるし。心拍の上昇は、集中力が高まっている証拠かもしれません。

同じ反応に、別の名前を付ける。視点の転換と申し上げているのは、この置き換えのことです。この転換で、以前のご自分では考えられなかった行動を自然に取れるようになった、という方もいらっしゃいます。

朝の感じ方が、ひとつのしるしになります

朝、目が覚めたとき、どんな気持ちで一日を始めておられますか。睡眠で本来フルチャージされているはずなのに、起きたときにしんどいと感じるのなら、何か策を講じる時機かもしれません。

ご自分を責める材料ではありません。朝に疲れを感じるのは、睡眠の質のほうにしるしが出ている場合があります。睡眠は、先の三つの時間のうちの一つです。

三つの時間を見直して、感情の向きを変える。朝、ワクワクしながら目を覚ます。そこを目指しています。

※本記事は情報提供を目的としており、医療行為・心理療法ではありません。個人の感想であり、効果を保証するものではありません。