普通に生きているだけでは、抜け出しにくい理由
強烈に刷り込まれたネガティブ思考回路と、それに基づく無意識の行動。この二つからの完全脱却が、スライバーの大前提です。ただ、本当に強烈に刷り込まれていますので、ミッション・インポッシブルくらいの覚悟が要ると考えています。
なぜ、普通に生きているだけでは脱出が難しいのか。普通に暮らしているだけで、ネガティブな話題が聞こえてきたり、誰かの愚痴が聞こえてきたりします。自然とはかけ離れたコンクリートの生活のなかで、豊かな愛情たっぷりの人間関係がいきなり降ってくるというのは、おとぎ話だけの話ではないでしょうか。あえて言ってしまえば、これは至難の技です。一方で、脱出劇に挑まないまま不平不満が日常になっている状態が、Thriveかといえば、そうでもありません。
一旦抜け出してしまえば、もう戻ることはありません
至難ではありますが、一旦脱出してしまえば、もう戻ることはありません。だからスラトレ®では、一気に抜け出してしまうことをお勧めしています。脱却した世界の生き方や働き方は、体験しないと語れません。頭で考えて分かることは何一つないから、行動しなければいけない。これが、一気に抜け出すことをお勧めする理由です。
海外では普通に語られるTHRIVE。80歳や90歳になって、人生の終わりを間近にやっと達観するのではなく、人生の真ん中、30・40・50くらいで達観したい。日本でもスライバーになりたい。これがスラトレ®の始まりでした。最初は、私自身のそういった欲求だったのです。せっかく頭も体も順調に問題なく動く時期に、人生を謳歌したい。これは、歳を重ねるとあちこちに不具合が出ることをよく分かっていた、整形外科医ならではの発想だったのではないかと思います。
私も、一人では抜け出せませんでした
心の傷は、意図的に、計画的に手当てをしようとしない限り、自然に急に良くなる可能性は本当に低いものだと思います。奇跡のような確率に賭けるのではなく、今ではその手法があります。スラトレ®も、その一つです。その一つをしっかり習得して、適切な方向に時間も労力も注ぎ込めばよいと考えています。
私は少し遅かったのですが、29〜30歳頃から注ぎ始めました。それでも、日本にいると早いほうだったと思います。きっかけはバーンアウト、過労から倒れたことでした。一見するとネガティブで、かわいそうな出来事だったかもしれません。けれど、インディ・ジョーンズもミッション・インポッシブルも、絶体絶命の大ピンチで「もうダメだ」という場面になると、大体どこかに抜け道や抜け穴が見つかり、抜け出る瞬間に、急に新たな味方が現れます。まさに私も、そんな感じでした。私の場合、その新たな味方が、適切な専門家でした。脱出プロジェクトに、適切な専門的知識や技法を持つメンバーをそろえることができたからこそ、再起を果たせたのです。私一人では、絶対に無理でした。
だからこそ、スラトレ®があります。スラトレ®は、その仲間の一つになれると信じています。本当に動けなくなる前に、一旦立ち止まる。わざわざ病気や大怪我、大きな出来事を経験しなくてもよいのです。回復には、もっと時間と労力がかかるからです。
一人で挑まない、という選び方を見られる場
スラトレ®は、自分の才能を、自分で扱えるようになるためのメンタル思考トレーニングです。いまの才能タイプと思考のクセが六角形で出る、30の質問を置いています。