毎日、なんとなく人に合わせて選んでいる気がします。
皆さんこんにちは、Dr.EKO博士です。
毎日をキラッキラに生きるThrive(スライブ)のためのトレーニング、スラトレ®を運営しています。
そして空間を電波が占拠した
iPhoneが初めて販売された日、人々は熱狂し、あれから19年経ったいま、「情報が溢れすぎている」。
そんなセリフをよく見聞きするようになりました。
具体的にちゃんと自分の感覚で、「多すぎる!!」と理解できてる方はどれほどいるのでしょうか。
Too much!
と感じていたら、即座に行動に移せるはずです。
たとえば、テレビを家から追い出す。
通勤中はいっさい携帯を触らない。
帰宅後、家族との時間を大切にするため電子機器は電源を切って玄関に置きざりに。
皆さん、できていますか?
町を歩けば、電車に乗れば、ざっと見て9割ほどの方が、常に画面を見ているのを見かけます。
情報を取っているのでしょうか。
何を、何のために、、、。
その雰囲気は少し異様に思えるほど。
空間は通信が常に飛んでいます。
誰かと誰かの通話も飛んでいます。
人が存在する空間なのに、人との対話はなくて、いつの間にか、電子情報になっています。
だからこそ、あえて
自分の中に集中していく時間は意図的に作らなければならない時代へとあっという間に転換されました。
忙しい現代社会の時間を、いったんあえて止めます。
瞑想をしてください、毎日ストレッチをしてください、といって、できる人の方が少ないのは事実。
継続ができる方はまずは簡単な体操からやっていただいてよいと思いますが、レッスンに通ったり動画へ課金したりまでは要らないと思います。
もっと、大切なこと
Right NOW です。
メンタル思考トレーニングは、いつか時間ができたらやってみよう、というのんきな段階を過ぎています。
なぜなら、電子情報の音は増え続けているからです。
ちょっとやそっとでは、かわせないほど、大きくなってきました。
けれど、自分の本音を聞く回数は、減っていく一方です。
自分がちゃんと選択している、という意識を持つ
たとえば、物が二つ並んでいたとき、自分はどちらを使いたいか。
それを適当に選ぶのではなく、「こちらを使いたいな」と本音を選んでいきます。
今日着る服。
食べるもの。
通る道。
メールの返事。
同僚と一緒にいくランチ。
お迎えの帰り道。
そういうものを全部、意識的に選びます。
職場でも家庭でも、返したい返事を自分がちゃんと選択している、という納得感を持ちます。
本当にこれでいいのかな、といちいち自分に聞きます。
スマホに聞きません。
そうすることが、自分の気持ちを丁寧に扱い始める、良い練習になります。
続けていくと、自分の本音がだんだん見えてきます。
次に、その本音を直視することへの苦手意識が薄れてきます。
ここまでが、準備の段です。
そこまで来て、いよいよ本音と真っ向から手をつなぐための、メンタル思考トレーニングを開始できます。
本音の前に、ネガティブ思考回路が強く回っていませんか
ここまで読んで、やっぱりそろそろちゃんとしなきゃなと思った方は、大拍手。
お祝いものです。
思えなかった方も、意志の弱さではありません。
本音を聞こうとすると、本音より先に別の声が出てくるからです。
どうせ無理、わがままだと思われる、前もうまくいかなかった。
スラトレ®では、この声をネガティブ思想と呼びます。
何年も使われたその道筋は、ネガティブ思考回路として固まっています。
固まったものは、個人の努力や頑張りで太刀打ちできる硬さではありません。
だから、取り外す作業をします。
外すには、まず外に出します。
ノートが、その場所です。
頭の中にあるうちは、自分の考えと区別がつきません。
書いて外に置くと、自分ではなく回路が言っていた、と見分けられます。
見分けられたものから、外していきます。
スラトレ®がトレーニングと名乗っているのは、そのためです。
小さいズレを、溜めて爆発させない
本当はこうしたかった、という自分と、忙しさの中で頭ばかりが優位になっている自分。
この二つのズレに、気づけるようになります。
ズレは、溜めると爆発します。
関係のない場面で、家族の一言に強く返してしまったり、辞めるつもりのなかった仕事を急に辞めたくなったり。
爆発するのは、その日の出来事ではなく、溜まっていたズレのほうです。
だから、溜める前にコツコツ直します。
小さいズレが全部修正されてくると、本当はどう生きたほうがよかったのか、という大きな進路が合ってきます。
そうなると、他の人を責めたり干渉したりするより、自分の人生のほうがおもしろくなってきます。
無駄な争いに、興味がなくなっていきます。
自分の中の戦争を、止める
今もし、誰かに干渉したくなる気持ちがあるのなら、それもなくなります。
厳しいかもしれませんが、この気持ちがあること自体は悪いわけではない、と私は言うつもりはありません。
そういった個人のネガティブな思想が集まるからこそ大爆発し、戦争や差別まで発展しているのです。
個人の中の小さな歪みは、やがて友人の間、家庭の中へと拡大します。
その後、町内会、市町村へ。
国へ拡大したかと思ったら、アジア、ヨーロッパ、米国などの地域へ。
こうやって世界全体に拡大していくんです。
つまり私たちは戦争を止めることができませんが、自分の中の戦争を止めることはマストなんです。
今すぐやらないといけないことです。
外れたあとに、何が起きるか
ネガティブ思考回路が外れてくると、こうなります。
- 他人への干渉や、人を矯正したくなる気持ちがなくなります
- 自分の幸せと、周囲の幸せに集中できます
- 迷いがないので、いちいち自分に聞かなくてもよくなります
- 外から来る理由ではなく、自分の中から出てくる理由で動けます
- いつのまにか諦めていた自分の人生を、生き始めます
選べるものが多いことを、私たちは自由と呼びがちですが、それは「迷っている」という状態とも言えるかもしれません。
皆さん、自分の胸に手を当てて考えてみてほしいです。
生きているのが楽しくなってくるのは、ネガティブ思考回路をちゃんと外して、ピュアなポジティブ回路が回り始めてからです。
