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はじめての面談という場で、何が行われるのか

はじめての面談という場で何が行われるのか、そこに置かれた三つの項目を読み解く話です。

公開日:2023年1月24日 / トレーニングの風景

面談という場に、置かれているもの

スラトレ®には、認定トレーナーとの面談という場があります。初めての方がスラトレ®に触れる、最初の対話の時間です。この場で何が行われるのかは、三つの項目として言葉にしています。抱えている悩みや現状を丁寧に言語化すること。悩みに向き合うためのプロセスを共有すること。そして、トレーナーとの相性を確かめること。三つとも、確かめたり、共有したりする項目です。この場で何かを決めることは、項目には入っていません。この記事では、この三つを順番に見ていきます。

悩みや現状を、言葉にするところから

最初に置かれているのは、抱えている悩みや現状を丁寧に言語化することです。いま何に困っていて、いまどんな状態にあるのか。それを、トレーナーとの対話の中で言葉の形にしていきます。一つ目の項目が「言語化」であるという並びに、この面談の性格が表れているように思います。まず、いまを言葉にする。すべてはそこから始まります。

進め方の基本姿勢は、「焦らず丁寧に、確実に一歩ずつ」。急がせない、というのがこの場の前提です。

向き合うための道筋を、共有する

二つ目は、悩みに向き合うためのプロセスを共有することです。言葉になった悩みに対して、これからどのような道筋で向き合っていくのか。その進め方そのものを、面談の場で共有します。中身を理解したうえで、その先をご自身で判断していただく。そのための材料をお渡しする時間であり、私たちは「高い精度で真剣に」取り組んでいます。道筋が先に共有されていれば、その後のことは、材料のそろった状態で考えられます。

相性を確かめる、という項目

三つ目の項目は、トレーナーとの相性を確かめることです。相性の確認が、面談の目的のひとつとして最初から明記されている。ここは、この場の設計を語るうえで大切なところだと思います。合うかどうかを見極める時間として使うことまで、面談の中身に含まれています。

対応にあたるのは、プロのトレーナーです。「真剣に」という言葉は、この場の姿勢を表すものとして、当時の案内にも繰り返し書かれていました。一方で、セールス等は一切ありません。「話を聞いてもらうだけ」という時間の使い方も、選択肢のひとつです。初めての一歩は、誰にとっても勇気がいるもの。だからこそ、その方のペースを大切にしたいと考えています。少し肩の力を抜いて、こんな場があるのだと思い浮かべていただけたら嬉しいです。

スラトレ®は、自分の才能を、自分で扱えるようになるためのメンタル思考トレーニングです。いまの才能タイプと思考のクセが六角形で出る、30の質問を置いています。

※本記事は情報提供を目的としており、医療行為・心理療法ではありません。個人の感想であり、効果を保証するものではありません。