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「人の気持ちばかり考えて、疲れました」 — 共感疲労から自分を守る境界線の引き方

人の気持ちを先に考え続けた結果、自分の望みに答えられなくなる時期があります。

公開日:2025年4月20日 / 人づきあい

「人の気持ちを先に考える人間」だった私

私はずっと、人の気持ちを先に考える人間でした。誰かが困らないように、場が荒れないように、迷惑をかけないように──。

でもその結果、“自分の気持ち”がいちばん後回しになっていたんです。気づいたときには、「私は本当はどうしたい?」がすぐに答えられない人になっていました。

整っていない状態で他人に合わせ続けると、自分がなくなっていく

整っていない状態で、他人に合わせつづけると、自分がなくなっていく。だから私は、まず「整える」ことを優先するようになりました。

自分に問いかける、3つの小さな質問

今、私は疲れてない?本当は断りたかったんじゃない?私のペース、乱されてない?──その問いに、ちゃんと自分で答えてみるようにしたんです。

三つの問いに自分で答えるようになると、断った日の夜が静かになります。断ったことを何度も思い返す時間が要らなくなるからです。

人の気持ちを先に読む力は、そのまま残ります。残ったまま、向ける先が変わる。相手のために消えていた自分の望みが、同じ場の中に並んで置かれるようになります。

※本記事は情報提供を目的としており、医療行為・心理療法ではありません。個人の感想であり、効果を保証するものではありません。
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