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情報は無料で手に入る。それでも、人がお金を払って習うもの

情報そのものは、無料で手に入るようになりました。人がお金を払うのは、結論ではなく、その結論を自分でできるようになるまでの時間です。

公開日:2026年9月25日 / お金のこと

こんにちは、Dr.EKOです。

最近の人は、無料動画で餌付けされすぎました。大切なことは全部無料で得られる、と勘違いする文化が、一気に広まってしまったと思います。

段階的に上がるのは、だるい。無料動画で出したらいいのに、と、出ているほうへ流れてしまう。あるいは、リールで結論だけ教えて、と長いプロセスを嫌がる。

この傾向を、今の講座の市場の数字で調べました。

情報が無料になった今、人がお金を払って習うものは、次の5つです。

  • 誰から習うか。同じ中身なら、信頼できる人から習います。
  • 自分に要る所だけ。全部を順に学ぶ時間は、もうありません。
  • 実際にやってみる時間。結論を知ることと、できるようになることは別です。
  • 手を動かしたものを、人に見てもらうこと。
  • 最後に、1人で続けられるようになること。

スラトレ®は、この5つに全部応えます。

情報の値段は、ほぼ0円になりました

YouTubeを開けば、専門家が要点を話しています。AIに聞けば、数秒でまとめてくれます。

講座を売る側から、2026年2月にこんな分析が出ています。講座が売れにくくなった理由は3つです。

  1. 質の高い情報が、無料であふれた
  2. AIが広まり、情報をまとめて渡すこと自体の値打ちが下がった
  3. 月に数百円の動画サービスに慣れた人には、資料とデータで数十万円は割高に見える

そのうえで、選ばれる基準は「何を学ぶか」から「誰から学ぶか」へ移った、と書かれています。

アメリカでも同じ話が出ています。eラーニングの業界誌に2026年4月に載った記事は、「人はもう知識にお金を払っていない。変わることにお金を払っている」と言い切っています。動画とPDFを並べただけの講座は、AIに置き換わっていく、という見立てです。

「結論だけ教えて」が広まった

動画を倍速で見る人は、約5割います(三菱UFJ信託銀行とヴァリューズの共同調査、2023年、17,284人)。時間を無駄にしたくない気持ちがいちばん強かったのは、男性は20代、女性は30代で、30代の女性は58.2%でした。調査では、30代の女性が小さな子どもの子育てを抱える世代であることが挙げられています。

仕事も家のことも抱えていれば、長い前置きは飛ばしたくなります。リールで結論だけ知りたくなるのは、時間が足りないからです。

答えだけ教えて。結論だけ教えて。5秒で教えて。

その結果、あなたは幸せになりましたか?

本当に毎日満ち足りて、愛があふれて、どんな逆境にも負けない、真の強さがありますか?

結論を知っただけでは、人は変わりません

アメリカの講座の仕組みを作るRuzukuが、3万2千を超える講座、92万人分の受講記録を調べた数字があります。

講座の形ごとに、最後まで終えた人の割合を並べた横棒の図

最後まで終えた人の割合

自分のペースで動画を見る講座
41.9%
講師が生で見る、組の講座
53.4%
同じ形で、11〜25人の組
65.2%
大手の無料の講座全般
3〜12.6%

講座の形ごと(Ruzuku・32,000講座超の受講記録)

最初の1週間に1回でも手を動かした人は、78.3%が最後まで終えました。動かさなかった人は17.2%です。

中身が同じでも、人が見ているかどうか、最初に手を動かすかどうかで、終えられる人の数が変わります。

アメリカの起業家アレックス・ホルモジは、「秘訣は無料で渡し、実行を売る」と言っています。結論は、隠す必要はありません。お金をいただくのは、その結論を、その人が実際にできるようになるところです。

値段の高い講座は、何を売っているか

同じ調べでは、講師が生で見る講座は、動画だけの講座の2〜5倍の値段で売られていました。講師に直接見てもらえること、やったかどうかを確かめてもらえることの値段です。

先の業界誌の記事も、今後の講座に要るものとして、決まった順路、講師に直接聞けること、やったかを確かめる仕組み、実行するところまでの手当てを挙げています。そして、中身より先に「誰が教えるか」を人が見るようになった、と書いています。

スラトレ®は、人がお金を払う5つに全部応えます

人がお金を払って習うものスラトレ®では
誰から習うか医師・医学博士のDr.EKOが、20年かけて組んだ手順です。個別トレーニングは、スラトレ®の認定トレーナーが1対1で担当します
自分に要る所だけ才能タイプチェックの30の質問(約3分)で、6つの軸の六角形が出ます。○が3つ以上ついた軸は、これまでいちばん使ってきた力です。個別トレーニングは、その軸から扱います
実際にやってみる時間1回90分、オンラインで、認定トレーナーと1対1。毎回、ノートとペンで手を動かします
人に見てもらうこと書いたノートは、スマートフォンで撮ってPDFにし、提出します。認定トレーナーが、止まったところを一緒に見て直します
1人で続けられることスラトレ®で育てる力は5つあり、すべて「セルフ」が付きます。ノートの書き方の技術をご自身で身につけてしまえば、お一人で、ずっと続けられます。

考え方そのものは、料金をいただかずにお読みいただけます。次の6つです。

  • ブログ
  • 才能タイプチェック
  • Eメール14日間の入門講座
  • スラトレ®入門セミナー
  • 認定トレーナーTOMOのガイドブック
  • 創始者の動画

料金をいただくのは、個別トレーニングの時間です。ご予約は、1回ずつです。学びたいと思ったその気持ちを、尊重したいからです。

知っていることと、できることの違いは、Dr.EKOの記事「知ったつもり、幸せなつもり。もっと重症なのは、分かったふり、知っているふり、幸せのふり」に書いています。

扱えるようになったクセは、強みになります

スラトレ®で扱うのは、欠点ではありません。いちばん使ってきた力です。

ノートとペンを使って、自分の思考のクセ、ひいては才能さえも、自分で扱えるようにしていきます。適切に扱う思考のクセは、最終的には強みになります。そして、自分の光になります。

まずは、才能タイプチェックの30の質問から。答え終わると、あなたの六角形が出ます。

出典

  • クロージャー「高額講座が売れなくなった本当の理由」note(2026年2月25日)
  • eLearning Industry「AI Is Not Killing The Online Course Industry」(2026年4月24日)
  • 三菱UFJ信託銀行・ヴァリューズ「タイパ」実態調査(2023年)
  • Ruzuku「Cohort vs Self-Paced Courses」
  • Alex Hormozi「Give away the secrets, sell the implementation.」
※本記事は情報提供を目的としており、医療行為・心理療法ではありません。個人の感想であり、効果を保証するものではありません。