海と森を眺める朝から
私は毎朝、鳥のさえずりで目覚め、コーヒーを片手に青い海と深い森を眺める時間を大切にしています。自然と人間を対比させながら、日々さまざまなことを考えます。困っている方を見かけると、なぜか頭の中で改善のアイデアが次々と浮かんでくる。これは、医学研究に身を捧げてきた「博士魂」なのかもしれません。スラトレ®が生まれた背景にも、この博士魂が流れています。この記事では、自己紹介を兼ねて、初級コースが生まれた背景と、その根っこにある考え方をお伝えします。
初級コースが世に出るまで
スラトレ®初級コースは、その人の個性や力を覆ってしまうような、凝り固まったネガティブな思考癖や固定観念に、やさしく寄り添うセルフケアトレーニングとして生まれました。
大切にしたのは、順番です。テクニックやスキルで結果を急がず、「丈夫で健やかな土台」を整えたうえで、目標に向き合っていく。この順番を、何よりも優先して設計しました。
同じ思考回路は、存在しない
この世に同じ人間がいないように、同じ思考回路も存在しません。だからこそ、一人ひとりの特性に合わせた個別のトレーニングが要る、と感じてきました。現代社会はストレスが多く、従来型の画一的なトレーニングでは、根本から向き合うことが難しい場面もあります。オーダーメイドという発想は、ここから出発しています。
Thriveバランス——心・身体・思考の三位一体
心、身体、思考のバランスを整えることは、意外なほど繊細で難しいテーマです。スラトレ®では、このバランスをThriveバランスと呼び、慎重に扱っていきます。どれか一つだけに偏らず、三つが互いに支え合う状態を、少しずつ整えていく。それがスラトレ®の基本姿勢です。
この設計の土台には、20年以上の医療実践と医学研究があります。幼少期からの気づきも含めると、その積み重ねは40年を優に超えます。海外の良さを取り入れつつも、日本の文化や暮らしに自然になじむよう、細やかに設計する。心の状態が身体に影響を与えることを、学問の知見だけでなく自身の経験からも深く感じてきたからこそ、メンタルと身体の両方に丁寧に寄り添う形を選びました。
このブログでは、日々の気づきやコラム、スラトレ®の考え方、受講生の声などを、少しずつお届けしていきます。気になるところから、それぞれのペースで読み進めていただけたら嬉しいです。
スラトレ®は、自分の才能を、自分で扱えるようになるためのメンタル思考トレーニングです。いまの才能タイプと思考のクセが六角形で出る、30の質問を置いています。