予約の翌日に、自分で解決していた話
ある日、普段はとても落ち着いている受講生さんから、フォローアップ予約について急ぎのご希望が届きました。「なにごと?」と思いながら空いている日程を案内し、2週間後に予約が確定しました。そのとき同時に頭をよぎったのは、「もしかして、私、不要かも?」という直感でした。
迎えた当日。「どうされましたか? ご相談とは?」と尋ねると、「……あはは、それが……予約を取った翌日に、自分でスラトレノートをやったら、解決しちゃいました」と、あっけらかんと笑う受講生さん。はい、想定内です。お一人の一度きりの経過であり、同じ経過を保証するものではありません。
ゴールは、相談し続けることではありません
スラトレ®は、受講が終わった後も、自分で考え、自分で解決できる状態を目指します。もし受講後に、困るたびに誰かに相談し続けないといけなかったり、答えを外に求めるしかない状態だとしたら、それはスラトレ®としては成功とは言えません。それは自立ではなく、依存だからです。
これは、誰かに相談すること自体を否定する話ではありません。困ったときに相談できる場所があることと、相談し続けなければ立ち行かないことは、別のものです。あくまで、スラトレ®というトレーニングが、自分の成功をどこに置いているかという線引きの話です。
一時的に悩むことは、あって当然です
一時的に悩んで焦ることは、あって当然です。でも、最終的に自分で解決できるようになる。この状態こそが、スラトレ®の手応えだと考えています。
つまり、フォローアップに頼り続けなくても、日常の中で自分で立て直していける。それ自体が、自立の証でもあると感じています。だから、予約が空振りに終わることは、この設計のなかでは残念なことではありません。目指していた状態が、日常のなかに現れたということだからです。
答えを、どこに見つけにいくか
「困った!」と感じたとき、選べる道は二つあります。ひとつは、自分以外の何か、他人や占いや環境に答えを求める道。もうひとつは、自分の中にすでにある答えを見つけにいく道です。冒頭の受講生さんが開いたスラトレノートは、二つ目の道を自分でたどるための道具です。
スラトレ®に触れた方なら、きっと後者を選べるはずです。すべての答えは、自分の中にあります。
スラトレ®は、自分の才能を、自分で扱えるようになるためのメンタル思考トレーニングです。いまの才能タイプと思考のクセが六角形で出る、30の質問を置いています。