カウンセリングの仕事で座りっぱなしで、肩こりがひどいんです。
皆さんこんにちは、Dr.EKO博士です。
毎日をキラッキラに生きるThrive(スライブ)のためのトレーニング、スラトレ®を運営しています。
さて、同じお悩みを持つ心理の専門家の方へ、お伝えしたいことがあります。
相手の体の疲れが目に入ったとき——気づいても、手立てが手元にない
心理カウンセラー、セラピスト、メンタルトレーナーとして活動されている皆様、こんなお悩みを抱えていませんか?
クライアントの目に、言葉では言い表せない体への疲れや痛みを見つけたとき、あなたは心の中で何を感じますか?
『もっと何か元気にできるはずだ』と思いつつも、『彼らを本当の意味で助けられているだろうか』という葛藤。
それは、情熱を持つプロフェッショナルならば誰もが抱く、切実な思いではないでしょうか。
具体的には、こんなお声を聞きます。
- 心のケアを行う中で、クライアントの身体的不調が気になるが、具体的なストレッチなどの対処方法がわからない
- クライアントに身体的なセルフケアを提案したいが、専門知識や技術に自信がない
- 自分自身も肩こりや猫背が気になり、最近「痩せなきゃ」と思いながらも実践できていない
三つのうち、最初の二つはクライアントに向いた悩みです。
三つめだけが、自分に向いています。
そして順番として、いちばん最後になります。
そんな皆様におすすめしたいのが、セルフケア体操『EKO(エコ)フィジカル』です。
鏡に映る自分に、違和感と諦めを感じていました——EKOフィジカルとは
30歳を過ぎた頃、私は深刻な岐路に立たされていました。
毎日、鏡に映る自分の姿に違和感と諦めを感じていたんです。
かつての活力は影を潜め、体は重く、心は疲れきっていました。
『これが医師である自分の姿なのか』と、自問自答の日々。
そんな中で生まれたのが、『諦めない』という決意でした。
実際には何年間も諦めましたが。
『エコフィジカル』は、やえこふクリニックでエグゼクティブ層にも提供している体操教室です。
「セルフ整体」「セルフマッサージ」「セルフコンディショニング」。
いろんな言葉で表現されようとしますが、この体操は、一言では表現しきれない独自のメソッドを採用しています。
解剖学の知識と整形外科医としての経験を基に、自分自身をケアする体操を開発したのが始まりでした。
試行錯誤を重ねながら完成したこのメソッドは、現在も私の日課であり、日々のコンディショニングの源なのです。
毎朝たった30分、コーヒーを入れる時間と同じくらい——「あなたが老けない秘密を教えて」
多くの質問をいただきます。
「よく食べるのになぜ太らないの」「太らない理由を教えて」「お肌がそんなに綺麗なのはなぜ?」「年齢って概念どうなってるの?なんで老けないの?」などなど。
解剖学的に詳しくお答えすると、ずいぶん長くなるので割愛しますが、私の答えは明確です。
小さな習慣の積み重ねが、人生を劇的に変える。
それは私の人生で何度も証明されてきた真実の1つです。
毎朝たった30分。
コーヒーを入れる時間と同じくらいの体操がその日1日を決めるといっても過言ではありません。
続ければ続けるほど、体と心に驚くべき変化をもたらすのです。
日常的な習慣は、この2つです。
- 毎朝30〜40分の体操で、その日のインナーマッスルの効きを最大化する
- デスクワークの合間に、30分おきに遠心性収縮のエクササイズを実施する
クライアントからの「あなたが老けない理由を教えてほしい」という声に対して、私はいつもこう答えます。
「お腹とお尻でサンドイッチするような姿勢を自然に維持できれば、お腹が出ることも、お尻が垂れることもメカニズム上あり得ないですね」
1日20人か、1本の論文で何十万人か——なぜエグゼクティブに限定しているのか
現在、この体操教室をエグゼクティブに限定している理由は明確です。
このメソッドは単なる体操以上のもの。
クライアントの体に価値を提供するだけでなく、精神面、健康、そして働き方にも大きな影響を与えます。
特に社会に良い影響を与えるエグゼクティブに焦点を当てているのは、彼らが元気になれば、その周囲にも自然と良い影響が広がるからです。
規模は関係なく、まずはリーダーに元気になってもらい、社会貢献への効率性を狙ったのです。
もともと私がアメリカへ研究医として渡ったのも、効率性を追求したからです。
国内の外来診療では、1日せいぜい10人から20人にしか元気を届けられません。
けれど、素晴らしい研究論文を発表したら、その1つの論文で何万、何十万人も救われるじゃないか、と考えました。
私個人的には効率性や合理性、ロジカルな考え方を好み、社会への貢献だけをゴール設定した結果です。
その前に、まずご自身から——心理専門家の皆様へのメッセージ
セルフ整体で自身の体調を整えると、より安定したコンディションで活動できるようになります。
新たなスキルを獲得することで、クライアントとの信頼関係も強くなります。
クライアントに「体も心もケアできる」と感じてもらえる心理専門家として、一歩進んだサービスを提供して、さらにクライエントの皆様へ質の高い支援をお届けください。
その前にまずは、ご自身の体の健康とウェルネスを向上させてみましょう。
どこまで伝えてよいか——専門性を超えない範囲と、PPK体操リーダー資格
国家資格である臨床心理士や公認心理師が、リラクゼーションの一環として簡単なストレッチやセルフケア体操を指導することは問題ありません。
しかしながら、体操指導資格が気になる方は、PPK体操リーダー(指導員)を代表とする資格取得も一度ご検討ください。
PPK体操リーダー(指導員)の認定は、公益財団法人ひの社会教育センターが発行しています。
ひの社会教育センターは、日野市と公益財団法人社会教育協会が共同で運営する市民のための社会教育機関です。
同センターはPPK体操リーダー養成講座やPPK体操トレーナー養成講座を開催しており、これらの講座を通じて認定を行っています。
この認定は、専門的な資格というよりも、地域での健康づくり活動を推進するためのものと位置付けられています。
まずご自身が受けてください——具体的なスケジュール
EKOフィジカル認定トレーナー取得のためにまずは、ご自身がご受講いただければと考えています。
なので、もし今、肩こりをお持ちなのであれば、肩こりセルフケアが得意になるでしょうし、猫背でいらっしゃれば、猫背セルフケア指導が楽しくなるかもしれません。
- 自己改善フェーズ:毎月Dr.EKOの体操教室へ参加。タイトルに挙げたような兆候があれば、個人差はありますが、6-10回程度でセルフケアは完了
- 指導者育成フェーズ:同じ回数程度を受講し、指導者としてのスキルを磨く
- 認定・実践フェーズ:認定を授与された後に、実際のクライアントへサービスを提供
皆様とその後ろにいらっしゃるクライエント様の健康と成長を心よりサポートいたします。
Dr. EKOからのメッセージ
人生は変化の連続です。
そして、その変化を恐れずに、むしろ楽しむことこそが、本当の成長の鍵なのです。
今日、あなたの人生に新たな可能性の扉を開きましょう。
プロフェッショナルとして、そして一人の人間として、私たちには常に学び、成長する力があります。
小さな一歩が、やがて大きな変革へとつながるのです。
心と体、そして仕事への情熱を大切にしながら、あなたらしい健康的な未来を一緒に描いていきましょう。
朝、椅子に座った時点で、もう肩が重い。
夕方の回では、首を回すと音がする。
ここからは、抜けられます。
抜けたあとは、最後の回でも背中が伸びたまま座っていられます。
相手の話が、最初の方と同じ濃さで入ってきます。
そのうち、聞かれます。
「先生、姿勢がいいですね。何をされているんですか」。
そのとき渡せるのは、読んだ知識ではなく、自分が通ってきた道です。
変化を恐れず、共に歩んでいく仲間を心よりお待ちしております。
