「和」と現代知を、どう融合させるか
日本の伝統が育んできた「和」の精神と、現代の医科学の知見を、どう融合させていくか。スライブトレーニング®は、この問いと向き合い続けてきました。この記事は、2025年の初めに、その歩みの現在地を記したものです。答えを言い切るための文章というより、問いを抱えたまま歩いてきた道のりの、途中経過の報告です。この記事では、当時の文章から、考え方の部分を残してお伝えします。問いの立て方そのものに、スライブトレーニング®の歩き方が表れていると思うからです。
「スラ生の集い」で見えた、多様な歩み
対面で開催した「スラ生の集い」では、普段はオンラインで繋がっている方々が一堂に会し、それぞれの物語が共有されました。ある芸術家の方からは、「アイデアが止まらなくなった」という声をいただきました。お一人の感想であり、感じ方や変化は人それぞれです。
ほかにも、医療のバックグラウンドを持ちながら新たな領域で活動を始めた方、専門性をさらに深めようとしている方、海外で挑戦を決意された方。本当に多様な歩みに触れることができた時間でした。オンラインでのつながりが、対面の場でひとつに重なった時間でもありました。理念に共感した方々が、それぞれの場所で一歩ずつ進んでいく姿を見守れたことは、私たちにとって大きな喜びです。
なぜ今、メンタル思考トレーニングなのか
2023年の厚生労働省の調査によれば、労働者の約6割が仕事や生活でストレスを感じており、テレワークの普及後は、「仕事と生活の境界があいまいになった」と回答した方が58.4%にのぼりました。20〜30代では、7割以上が何らかの身体的な不調を抱えているというデータもあります。
スライブトレーニング®は、こうした現代の課題に対して、医科学の知見と日本人の感性に根ざしたアプローチを組み合わせ、持続可能なwellnessを目指す取り組みです。数字が映しているのは、いま多くの方が置かれている状況です。だからこそ、今なのだと考えています。
共に歩んでいくために
「和」の精神と現代の知見を調和させながら、心身のwellnessを支えていくことを大切にしてまいります。一人でも多くの方が、本来持っている可能性とゆっくり対話できるように。その願いが、この歩みの真ん中にあります。「和」の精神をどう言葉にし、どう形にしていくか。この問いは、これからも持ち続けていきます。
スラトレ®は、自分の才能を、自分で扱えるようになるためのメンタル思考トレーニングです。いまの才能タイプと思考のクセが六角形で出る、30の質問を置いています。