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生きるための医学——予防医療が当たり前になる時代の健康戦略

医療とは本来「生きるための学問」です。保険診療の枠を超えて心身全体を支えるという視点に至るまでの歩みをお伝えします。

公開日:2023年12月27日 / からだのこと

狭・競・広・奥——4つの視点で捉える医療の本質

私、Dr.EKOは、真に必要とされる質の高いケアを提供するため、従来の病院を離れるという重要な決断をいたしました。これまで外科医としてのキャリアを重ね、日本国内はもちろん、世界最高峰のスタンフォードでの学びや経験を経て、医療の本質を追求してきました。

現在の医療体制、特に保険診療は、身体的な病気やケガの治療には特化していますが、ライフ面での病気やケガ、つまり心の健康や総合的なウェルネスには十分には対応しきれていないのが現実です。

「競」——医療従事者自身の健康という課題

私もかつては、この「狭義の医療」にどっぷり浸かり、同僚たちと切磋琢磨し、まるで競技のように業績やキャリアを競い合っていました。しかし、そうした競争を重ねるなかで気づいたのは、この「競技」の文化の中で、本来は健康のプロであるべき医療従事者自身の健康や幸福が年々危ぶまれているということです。若手医師の過労による精神疾患や自殺の問題が深刻化している現状には、疑念を抱かざるを得ない状況です。

「広」——広義の医療サービスへ

私が目指すのは、患者様一人ひとりの生活の質を大きく向上させる「広義の医療サービス」です。これは、心身の健康全般をサポートする幅広い医療のあり方といえます。

一方で、日本の皆保険制度は「狭義の医療サービス」にあたり、身体面の病気やケガの治療に特化した素晴らしい仕組みです。しかし、それだけでは対応しきれない領域もあるのが現実です。

社会全体の平和と幸福を目指すため、2020年に私はライフ面の病気やケガに真正面から取り組むことを決意しました。それまでに培った知見と技術を「総動員」し、新たな道を進むことで、患者様と共に真の変化を生み出し、皆様の健康と幸福を実現したいと考えています。

「奥」——長年の実践から培った奥義を分かち合う

やえこふクリニックは、私が長年の実践と研究から培ってきた「奥義」を皆様と分かち合うための場でもあります。国内外での経験から得た知恵を基に、医療という枠にとどまらず、「心身のバランスを整え、日々の活力を最大限に引き出す方法」をお伝えします。

ちなみに、私は昭和54年生まれですが、20代のころは40代に見られることも多かったのが、今では年齢を重ねるたびに「若返っている」と言われることが増えました。これは、心身のバランスを整え、内外から健康を追求する「奥義」のおかげかもしれません。

この「奥義」は、単なるストレス管理や身体の健康回復を明らかに超えています。リーダーとしての役割をよりクリエイティブに果たし、周囲にも良い影響を与えられるようなヒントが詰まっています。年齢にとらわれず自分の力を発揮するための奥義ともいえます。健康と幸福を基盤に、さらなる成長を実現していただきたい——それが、やえこふクリニックの願いであり、私の集大成である「奥義」をお伝えする場なのです。

影響力のある皆様へ

影響力の大きい皆様にこそ、この奥義をお役立ていただきたいと強く願っています。なぜなら、皆さんが健康で美しく、豊かであればあるほど、その良い影響が社会全体に広がるからです。

このような背景から、やえこふクリニックでは特に、経営者やコミュニティリーダー、インフルエンサー、医療従事者の皆様に加え、子供に関わる立場の方々や教育者の皆様に向けて、長期的な健康維持と高いパフォーマンスの実現に向けた特別なサポートを提供いたします。

毎日の仕事が楽しくて仕方ありません——生きるための学問としての医学

本来の医学とは「生きるための学問」です。医療者としての道を歩んできた私は、残りの人生は医学者として全うしていきたいと願っています。医学という学問が心から好きで、毎日の仕事が楽しくて仕方ありません。

「『いきいきと、輝くように生きたい』と願う皆様にぜひ、お役立ていただきたい」——それが、やえこふクリニックの使命でもあります。

体の不調は病院、それ以外は自分で我慢するしかない。この分け方に押し込められている状態からは、抜けられます。

抜けたあとは、困りごとが起きたときに、どこへ持っていくかで迷いません。保険の中で扱えるものと、そうでないものの線が自分の中に引けています。制度に当てはまらないものを諦める形から、外側の道も自分で用意する形へ。生きるための学問という言葉が効いてくるのは、この置き分けができたときです。

※本記事は情報提供を目的としており、医療行為・心理療法ではありません。個人の感想であり、効果を保証するものではありません。