開催記録としてアーカイブしています——こんにちは。Dr.EKOです
こんにちは。Dr.EKO(整形外科医・医学博士)です。本記事では、2025年2月に開催したオンラインセミナー「感情の波を医科学で整える90分間」のご案内内容を、開催記録としてご紹介します。参加費はいただきませんでした。
感情の波には、医科学的な背景があります
「なんだかモヤモヤする日が続く」「感情の波が激しくて人間関係がうまくいかない」「ストレスをため込みすぎて、自分でも驚くほど落ち込むことがある」——多くの方から寄せられるこうした声には、実は脳科学・神経科学の観点から見ると共通した背景があると考えられています。本セミナーでは、その背景を整理することからスタートしました。
医科学の知見とスラトレ®の実践を組み合わせて——セミナーで取り上げた3つのテーマ
90分のプログラムは、医科学の知見とスラトレ®の実践を組み合わせて構成しました。
- 感情の波のメカニズム——なぜ感情は波打つのか、その医科学的な背景と、感情の波が私たちに教えてくれること。
- ストレスと不安への向き合い方——脳科学から見たストレス反応の本質と、不安を「敵」ではなく「味方」として捉え直す視点。
- 実践的なセルフケアの考え方——日常生活の中で取り入れられる、心の安定を目指すアプローチと、続けやすい習慣づくりのヒント。
ガイドPDFをお渡ししました——開催概要(記録)
日時:2025年2月8日(土)10:00〜11:30/形式:オンライン(Google Meet)/主催:株式会社ヤエコフ。参加者の方には、内容を振り返りながら実践できるガイドPDFをお渡ししました。
医学・研究・現場指導の3つの視点から——講師・サポートメンバー
講師:Dr.EKO(医学博士/スタンフォード大学PM&R元研究医/株式会社ヤエコフ代表取締役)。サポート:スラトレ®メンバー。医学・研究・現場指導の3つの視点から、感情と身体のつながりをやさしく解きほぐすことを目指したセミナーです。
上手に付き合っていく方法を見つけていく——感情の波は「なくす」のではなく「理解する」
感情の波は、誰もが経験する自然な現象です。それを無理に「なくそう」とするのではなく、波の背景を理解し、上手に付き合っていく方法を見つけていく——本セミナーが大切にしたのは、そんな視点でした。90分という限られた時間でしたが、参加者の皆さまにとって、日々の暮らしを見つめ直すきっかけになれば嬉しく思います。
朝から気分が重い日を「今日は失敗した日」として消してしまう。夕方に人へきつく当たって、夜に落ち込む。その繰り返しからは、抜けられます。
抜けたあとは、波が来た日を、その日の記録として残せます。予定を、波が来ない前提ではなく、来ても回る形で組めます。人に当たる前に、いま波が来ていると自分で言えます。
波を止めようと押し合っていた時間と力を、そのまま、進めたいことに注げます。
※本記事は情報提供を目的としており、医療行為・心理療法ではありません。個人の感想であり、効果を保証するものではありません。