少し調子が悪くても、我慢すれば大丈夫だと思ってしまいます。
皆さんこんにちは、Dr.EKO博士です。
毎日をキラッキラに生きるThrive(スライブ)のためのトレーニング、スラトレ®を運営しています。
我慢すれば大丈夫だろう——小さな違和感が、大きな不調に変わるまで
「なんとなく調子が悪いけど、我慢すれば大丈夫だろう」──そんな小さな違和感を見逃し続けると、いつの間にか大きな不調に変わってしまうことがあります。
見逃すのは、我慢が足りないからではありません。
むしろ逆で、痛みや重さを抱えたまま一日を終える力があるほど、体から出ている合図は後回しになります。
「今、自分はどんな状態?」——不調に早く気づける人の3つの共通点
不調に早く気づける人には、共通する3つの特徴があります。
- 小さな違和感を無視しない習慣があること
- 「何かがおかしい」という直感に素直であること
- 日常的に「今、自分はどんな状態?」と自分自身に問いかける時間を持っていること
三つとも、体の知識をどれだけ持っているかの話ではありません。
注意を向ける回数の話です。
「今日は体が軽い?重い?」——“気づける人”になるための日常の実践ポイント
朝起きた瞬間に「今日は体が軽い?重い?」と感じてみる。
仕事の合間に、目・肩・お腹などに軽く注意を向ける。
毎晩「今日一日、どんな体感だったか?」を振り返る習慣を持つ。
──こうした小さな習慣の積み重ねが、“体の声”を聴く力を少しずつ育てていきます。
- 朝:布団から出る前に、体が軽いか重いかだけを決める。理由は考えない
- 日中:席を立ったときに、目・肩・お腹の三か所へ順に注意を向ける
- 夜:一日を思い返して、体感を一言にする。眠い、張っている、軽かった、で足ります
三つを一度に始めなくてかまいません。
どれか一つを、同じ時間帯にくり返すほうが残ります。
体の声に耳を傾けると、日々の選択や人間関係にも変化が訪れる
体の感覚と向き合う時間は、ご自身のリズムで持てます。
体の声を聞く力をトレーニングで高めたい方、「もっと自分の感覚を信じられるようになりたい」と感じた方へ。
スラトレ®では、無理のないペースで体の感覚と向き合える時間を大切にしています。
なんとなく調子が悪い、と思いながら一日を終える。
夕方には、どこが疲れているのかも分からなくなっている。
ここからは、抜けられます。
抜けたあとは、朝、目が覚めた一瞬で今日の体の重さが分かります。
予定を組むときに、その重さを計算に入れて順番を決められます。
そのうち、無理をしている日にその日のうちに気づいて、夜までに手を打てるようになります。
翌朝に持ち越すものが、一つずつ減っていきます。
