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受講した人たちが、日常のどこで変化に気づいたか

支える側の仕事をしている四人が、受講後に何が変わったと語ったのかをまとめました。

公開日:2023年4月3日 / 受講生の声

支える側にいる人ほど、自分のことは後回しになります

医師、看護師、薬剤師、セラピスト、カウンセラー、ソーシャルワーカー、相談員。他者を支えることに全力を注いでいる方ほど、自分自身のことは後回しになりがちです。もっと深く寄り添えたら。自分が疲れ切ってしまわずに、もっと軽やかに働けたら。そう感じている方は少なくありません。

スラトレ®の土台にあるのは、「すべての人が本来、自力で困難を乗り越える力を持っている」という考え方です。ここでは、受講された方々から届いた声を四つ、そのまま紹介します。ここに出てくるのは一人ひとりの実感であり、同じ道すじをたどると決まっているものではありません。

評価の外に自分を置いたとき、動いたのは関係のほうでした

一人めは、地域や多くの人々を支える立場にいる受講生です。周囲からの評価にばかり気を取られ、自分を見失っていたと振り返っています。受講して気づいたのは、他者のためだったはずの自分が、本当は自分自身のために生きることを忘れていた、ということでした。

変化が出たのは、成果の数字ではなく人との関わりのほうでした。人間関係を自然体で築けるようになった、と語られています。ストレスが減り、笑顔が増えた自分を、周囲も喜んでくれている、とも。自分の内側の話が、まわりの人の表情という形で返ってきたことになります。

ストレスを敵ではなく、手がかりとして置く

二人めは、企業の管理職の受講生です。部下やチームを支える責任に、日々プレッシャーを感じていたといいます。受講を通して驚いたのは、ストレスを敵ではなく、自分を成長させるヒントとして捉えられるようになったことでした。

感情を整理し、冷静に考えるやり方を身につけたことで、人との信頼関係が深まったと語られています。強いリーダーではなく、共感できるリーダーとしての自信が芽生えた、という言い方をされていました。役割の演じ方が変わったというより、立ち位置の置き方が変わった、と読めます。

三人めは治療家の受講生です。クライアントの内面に寄り添い続けてきた一方で、自分自身は自己否定の塊だったと振り返っています。とくに家族との関係で感じていたしこりが、いつも心に影を落としていた。受講で学んだのは、自分自身を受け入れることでした。実践する中で家族との関係が変わっていき、その経験が普段の仕事の質にも返ってきた、と語られています。

変化は、暮らしと人との関わりに出ます

四人めは上級コースの受講生です。これまでさまざまな自己啓発のプログラムを学んできた中で、これほど実践的で深い学びを得られるものは他にない、と話しています。最大の収穫として挙げられたのは、相手の本音が出てくるようにする力でした。目の前の人が、これが自分の本心だったのか、と言って涙を流した瞬間は、一生忘れられないものだった、と。

四人の話に共通しているのは、変化に気づいた場所です。誰も、数字や資格の話をしていません。周囲の表情、チームとの信頼、家族との距離、目の前の人の一言。全員が、人との関わりの中で気づいています。支える側の仕事をしている人にとって、そこが最初に動く場所なのかもしれません。

※本記事は情報提供を目的としており、医療行為・心理療法ではありません。個人の感想であり、効果を保証するものではありません。
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