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何度も通う形ではなく、という選び方

再現性の高さとボディサインを頼りにした自立という、受講されたKさんが挙げた二つの決め手の話です。

公開日:2023年5月25日 / 受講生の声

通い続けることに、疑問がわく日があります

受講されたKさんは、アンケートでスラトレ®の好きなところをこう書かれています。「再現性の高さ、何度と通うのではなくボディサインを頼りに自立したスタイルで一生実行できること。やるほどに自分を知り創意工夫を試みる成長の歩みを毎日実感できること」。

Kさんは、多様な対処ケアを経験してこられた方です。そのなかで感じておられたのは、何度も通い続けなければならないことへの疑問だったのかもしれません。この言葉には、二つの軸が入っています。再現性と、ボディサインを頼りにした自立です。

再現性という土台

再現性とは、同じ方法で同じ結果が得られる性質を指します。自己探求のトレーニングのなかには、たまたまうまくいった、に終わってしまうものがあります。スラトレ®では、ノート術やボディサインの観察といった型を置き、誰がやっても一定の気づきに辿り着けるように、という設計を目指しています。医学的な知見を元に組み立てられているのは、このためです。

ボディサインという頼り先

頭では大丈夫と思っていても、体は疲れや違和感を先に教えてくれることがあります。感情を言葉にするのが難しいときも、体の反応には手がかりがあります。スラトレ®では、こうした体からのサインを大切な情報として扱い、自分で自分の状態を読み取れるようになっていくことを大事にしています。

ここで前提を一つ置きます。症状そのものへの手当ては、医療の領域です。気になる症状があるときは、医療機関に相談することが先に来ます。スラトレ®は医療行為ではなく、症状を治すためのものでもありません。ボディサインを読み取る視点は、受診の代わりにはなりません。

卒業後も、自分の足で

スラトレ®の初級コースは10回で、卒業後も自分で使えるスキルを渡すことをゴールにしています。通い続けるのではなく、自分の足で歩けるようになる。一生実行できる、というKさんの評価は、ここから生まれています。

そして、一度学んだら終わりではありません。日々の生活のなかで使い続けることで、少しずつ深まっていきます。やるほどに自分を知り、創意工夫を試みる。自分という奥深い存在を、少しずつ知っていく歩みです。Kさんはその歩みを毎日実感できることを挙げ、日々に切磋琢磨して参ります、と結ばれました。アンケートには、トレーニングするほどに奥深い、という言葉も添えられていました。ここに書いたのは、Kさんお一人の受け取り方であり、同じ経過を保証するものではありません。

スラトレ®は、自分の才能を、自分で扱えるようになるためのメンタル思考トレーニングです。いまの才能タイプと思考のクセが六角形で出る、30の質問を置いています。

※本記事は情報提供を目的としており、医療行為・心理療法ではありません。個人の感想であり、効果を保証するものではありません。