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「わかった」のに変わらないことが、続いていたら

納得した気になって終わってしまう学びから、実践が中心の学びへ移った方の話です。

公開日:2023年7月24日 / 受講生の声

聞いたときは、わかったはずでした

講座を聞く。本を読む。その場では「わかった」と感じたのに、日常に戻ると何も変わっていない。そんな経験が続くことがあります。受講生Mさんも、受講前に感じていた課題をこう語っています。「インプットのみの講座だと聞いて納得した気になって終わってしまう事が多かったから」。Mさんお一人の感想であり、効果を保証するものではありません。

納得した気になって終わる。この言い方には、聞いて学ぶ形の学びで起きやすいことが、正確に写し取られています。

理解と、できることの間にある溝

知識として理解することと、実際にできるようになることの間には、大きな溝があります。「感情と向き合うといい」と聞いて納得しても、いざ感情が湧いてきたときに向き合えるかは、別の問題です。スキルとして身につくためには、実際に手を動かし、身体で覚える段階が要ります。聞いた直後の「わかった」は、多くの場合、説明を理解したという意味です。できるようになった、という意味とは区別が要ります。

トレーニングという名前の意味

Mさんは、気に入っている点をこう語っています。「スラトレはトレーニングという名のもと実際に自分がノートに向き合い実践してこそのものなので、インプットよりもアウトプットに重きを置いている点。トレーニングなので一過性にならず、日常の延長線上に自分の癖や思考パターンの解決があり、それに気づくことでさらに実践に拍車が掛かる点」。

トレーニングという名前のとおり、中心にあるのは実践です。ノートに書く、向き合う、気づく。この繰り返しが、特別な時間としてではなく、日常の延長線上で続いていきます。学びを特別なイベントにせず、生活のなかに置く。この設計が、一過性で終わらないことを支えています。

気づきが、次の実践の拍車になります

実践すると、自分の癖や思考パターンに気づきます。気づくと、次の実践が進みます。すると、さらに深い気づきが生まれます。この循環に乗ると、トレーニングは「やらされる課題」ではなく「自分から進めたくなるもの」に変わっていきます。転換点にあるのは、意志の強さではなく、日常のなかの小さな実践です。

Mさんは、定着の仕組みについても「スキルとして定着する仕組みが作られていてそれが全10回の期間全体の様々なところで網羅されている」と語っています。学んで終わりにせず、できるようになるところまでを、10回の設計に含めています。10回という期間は、知るための期間ではなく、できるようになるための期間として組まれています。

スラトレ®は、自分の才能を、自分で扱えるようになるためのメンタル思考トレーニングです。いまの才能タイプと思考のクセが六角形で出る、30の質問を置いています。

※本記事は情報提供を目的としており、医療行為・心理療法ではありません。個人の感想であり、効果を保証するものではありません。