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三と三と一で、一週間を分ける

3-3-1は、平日のすきま時間に記録し、週に三回だけ見る日を決める時間の割り方です。

公開日:2021年1月31日 / 独立と副業

三と三と一が指しているもの

3-3-1時間管理術は、平日のすきま時間を使ったメモの記録と、週3回の定期的な振り返りで組み立てられています。業務に支障をきたすことなく、副業やキャリア再設計のアイデアを着実に蓄積することを目指した仕組みです。

三つの数字は、それぞれ次を指しています。最初の3は、月・火・水のメモを水曜夜にまとめて確認すること。次の3は、木・金・土のメモを土曜夜にまとめて確認すること。1は、日曜朝に1週間の計画を立てること。

そして、これ以外の時間は本業に集中し、メモを見返したり分析したりしません。シンプルだからこそ続けられる仕組みだ、という置き方です。

平日は、記録するだけの日

使うのは、すきま時間です。通勤電車の中、業務の合間、待ち時間、休憩時間。この四つが挙げられています。

残すメモは、たとえばこういう形です。相談者さんから体重管理の話が出た、オンラインで管理術コースを提供できないか。同僚から運動指導のコツを質問された、運動指導プログラムへの需要があるのではないか。リハビリ指導で新しい説明方法が効果的だった、電子書籍を検討できないか。

平日のメモは「記録する」だけに徹します。整理も分析も、この日には置かれていません。

週に三回、見る日を決める

水曜夜のまとめは1〜2時間。月・火・水のメモを一括でチェックし、新しい気づきや行動の種を拾います。

土曜夜のまとめも1〜2時間です。木・金・土のメモを一括でチェックし、そこで三つのことをします。アイデアの整理と分析、つまりカテゴリー分け。実現可能性の検討、いわば夢と現実の狭間を見る作業。そして具体的なアクションプランの作成で、これは「身の丈」「できること」から組み立てます。

日曜朝の週間計画も1〜2時間です。メモ全体の振り返りとしてカテゴリーの集計を行い、優先順位を決め、具体的な行動計画を立て、要るリソースを確認します。一週間の全体を、ここで先に置いておく形になります。

続けるための決めごとと、道具

仕組みを機能させるポイントとして四つ挙げられています。平日のメモは「記録する」だけに徹すること。まとめの日である水曜と土曜は必ず時間を確保すること。日曜の計画立案を習慣化すること。そして、水曜日のまとめが難しい場合は土曜日に延期してもよい、という逃げ道が最初から用意されています。

道具の面では、Googleカレンダーで本業と副業の予定を色分けし、リマインダーを設定し、家族との予定を共有する。タスクはTODOリストにして優先順位を付け、締切を管理する。メールの自動返信、SNS投稿の予約、定型文の活用が、自動化できるところとして挙がります。

まとめとして置かれているのは三つです。無理のないペース設定、健康管理の徹底、小さな一歩を積み上げること。時間管理は効率を追求するだけのものではなく、本業も副業も、そして自分自身の生活も大切にしながら、持続可能な形で進めるためのものだ、という位置づけになっています。はじめは小さな一歩から、徐々に自分に合ったリズムを見つけていく形です。

スラトレ®は、自分の才能を、自分で扱えるようになるためのメンタル思考トレーニングです。いまの才能タイプと思考のクセが六角形で出る、30の質問を置いています。

※本記事は情報提供を目的としており、医療行為・心理療法ではありません。個人の感想であり、効果を保証するものではありません。