同じ出来事が、違って見える日がある
眠れなかった日に受け取ったメールと、よく眠れた日に受け取った同じメールでは、感じ方が違うことがあります。文面は一字も変わっていないのに、読んだ側の受け取り方が変わっています。
これは気のせいという話ではありません。身体の状態が、ものの受け取り方の土台になっているためだと説明されています。
心の問題として扱うと、行き止まりになることがある
受け取り方が変わったとき、原因を心の側だけに探すと、扱いにくくなります。考え方が後ろ向きだから、気持ちが弱いから、という説明にたどり着きやすく、そこから先の手がかりが出てこないためです。
身体の側にも同時に目を向けると、手がかりが増えます。眠りの量、食事の間隔、身体を動かした時間、姿勢。どれも、変えようと思えば変えられるものです。
ただし、身体を整えれば済むという話でもない
逆に、身体だけを整えても足りないことがあります。眠れていても、扱いきれていない出来事が残っていれば、そこは残ったままです。
心と身体は、どちらかが主でどちらかが従、という関係ではありません。両方が同時に効いているものとして見たほうが、実際に手をつけられる場所が見つかりやすくなります。
両方を材料にして組み立てる
スラトレ®は、この両方を材料として扱います。医師である創始者が設計し、認定トレーナーが指導します。目指すのは、学ぶ方が対話ノートを自分で書けるようになることです。診断や治療を目的とするものではなく、その人が自分の状態を自分で扱えるようにするためのトレーニングです。
健康上の不安がある場合は、医療機関にご相談ください。
この記事は、スラトレ®を初めて知る方に向けた紹介です。効果の現れ方には個人差があります。診断・治療を目的とするものではありません。
スラトレ®は、学ぶ方が自分で対話ノートを書けるようになるためのトレーニングです。読むだけで終わらせず、実際にどう使うのかを確かめたい場合は、月2回のオンライン入門セミナーがあります。