コト(サービス)を売る〜Google Meet×Square×Calendlyで作るオンライン面談の全自動設計

資格や経験を副業に活かすとき、まず予約と決済の仕組みが要ります。

公開日:2024年2月3日 / 予約と決済

資格や専門知識・経歴を持つ方が副業・セカンドキャリアとして最も参入しやすいのが「コト(サービス)の販売」です。国内でモノを売るより受容が高く、オンライン農家さん・趣味のお教室から専門コンサルティングまで幅広い形態があります。

Q. オンライン面談・コンサルを販売するシステムはどう構築するか?

スケジュール調整・面談予約→ビデオ通話開始→決済という一連の流れが、提供者・受講者双方にとってシンプルで容易なことが鍵です。すべてを「無料」ツールで組み合わせれば、月額0円でプロ仕様の予約・決済システムが完成します。

推奨ツール構成

WEBサイト: Google site(「無料」)

決済: Squareオンラインチェックアウト(月額0円・手数料3.6%)

ビデオ通話: Google Meet(「無料」版で60分以内なら十分)

カレンダー管理: Google カレンダー(「無料」)

予約システム(オプション): STORES予約

この組み合わせにより、「無料」版Google siteに「無料」版Squareのチェックアウト機能を埋め込むだけで、決済URLを持ったプロ仕様のサービスページが完成します。

Square請求書の活用

毎回のセッション終了後に「無料」で請求書をメール送信する方法もあります。Square請求書の手数料は3.6%です。医療従事者の場合はSTORES決済の医療従事者特別プランを利用することで手数料を1.5%まで下げることができます。

SEOと集客の設計

ブログをWEBサイトに埋め込みSEO対策を施すことで検索流入を獲得します。アメブロ・noteでの情報発信→WEBサイトへの誘導が基本の集客ルートです。Googleキーワードプランナー(Google広告の公式ツール)とGoogleトレンド(Googleの公式サイト)を活用してターゲットキーワードを選定してください。

より規模を広げる場合

コンテンツ販売に主軸を置き、メルマガ・動画・セミナー・コミュニティを一元管理したい段階になったら、KajabiやPeatixへの移行を検討してください。ただし最初から高額ツールを導入する必要はなく、まずGoogle圏内の「無料」ツールで事業の形を作ることが先決です。

申し込みから支払いまでが自分の手を離れて回りはじめると、当日まで残る仕事は中身だけになります。連絡と調整で削られていた集中が、そのまま相手に向く。段取りに追われて質が落ちる形が、質のほうに時間が残る形になります。自動化の値打ちは、省いた手間の量ではなく、そこに戻る集中のほうです。

※本記事はYAEKOFUコンテンツを元に作成しています。