オンライン決済どれを選ぶ?〜SQUARE・Stripe・STORESの手数料完全比較と医療従事者特別プランの存在

オンライン決済の導入で最初に見るのは、月額0円で始められるかどうかです。

公開日:2025年2月17日 / 予約と決済

個人事業主・フリーランスがオンライン決済を導入する際、最初の選択肢は「月額0円で始められるか」です。現在は多くのサービスが月額「無料」で使えます。違いは決済手数料のパーセンテージです。

Q. オンライン決済サービスはどれから始めるべきか?

まずSQUAREから始めることを推奨します。システム使用料は月額0円、クレジットカード手数料は一律3.6%です。Square独自の予約システムも付いており、予約から決済まで一体管理できます。

→ SQUAREの公式サイト。

Stripeも同様に月額0円・手数料3.6%で、予約アプリCalendlyとの連携がある点が強みです。

→ Stripeの公式サイト。

手数料比較一覧

サービス月額費用クレカ手数料
SQUARE0円3.6%
Stripe0円3.6%
STORESフリー0円5.0%
STORESスタンダード2,178円3.6%
BASEスタンダード0円3%+40円
BASEグロース5,980円2.9%
カラーミーショップ・フリー0円6.6%+30円
カラーミーショップ・レギュラー4,950円4.0%

医療従事者だけが使える特別プランがある

STORES決済には医療従事者向けの特別プランがあり、手数料が1.5%まで下がります。単科クリニック・自由診療開業を考えている医師・歯科医師・医療従事者の方は、まずこのプランを確認することを強くお勧めします。一般的なSQUAREやStripeの3.6%と比べると、売上が大きくなるほど差が広がります。

海外製を選ぶ理由

SQUAREとStripeが海外製である点は、むしろメリットです。世界77億人を対象としているため「無料」サービスが充実しており、継続的な機能改善も速いです。日本語対応も十分整っています。

最初はSQUAREで始め、売上規模が大きくなったタイミングで手数料を再計算し、最適なプランへ移行する順序が現実的です。

支払いを受け取る口ができた瞬間から、値段の話を後回しにしなくなります。受け取れないから言えなかったのだと、あとになって分かります。渡すだけで終わっていたものが、対価と一緒に成立します。決済を入れるのは、その関係を開くための工事です。

手数料の数字を見比べる時間も、じきに短くなります。3.6%か1.5%かで迷うより、いくつ売れるかで手取りは変わるからです。まず受け取れる口をひとつ持ち、売上が育ったところで計算し直す。順番がそうなると、決済の比較は始める前の関門ではなくなります。

※本記事はYAEKOFUコンテンツを元に作成しています。