モノを海外に売る〜eBayから始める越境EC入門と国際郵便の全知識

手元にあるものを海外へ売る道筋を、最初の一歩から知りたい場面があります。

公開日:2024年2月24日 / モノとコトを売る

貨幣を集める手段の中で、越境EC(海外向け販売)は最もおすすめの手法のひとつです。特にeBayはsellerサポートが手厚く信頼できるプラットフォームです。

Q. 越境ECはどこから始めるのか?

eBayが最初の一歩として最適です。販売サポートに登録し、指示されるセミナーへ参加するだけで、誰でも始められる体制がすでに整えられています。まず「無料」の販売サポートに登録してください。

→ eBayの日本語公式サイトに、販売サポートの登録窓口があります。

何を売るか

日本の「和文化作品」が代表的な売れ筋カテゴリです。海外では日本製品への信頼と希少性があるため、国内で普通に売れないものが高値で売れることがあります。仕入れはeBayのセミナーで学べます。

販売プラットフォームはeBayとAmazon.comが二大選択肢です。英語力が高い方はAmazon.comも検討してください。

広報・集客の手段

海外向けの集客には以下のプラットフォームが有効です。Craigslistは地域別の掲示板サービスで、特定エリアへの訴求に向いています。Instagramはビジュアル系商品との相性が最も高く、PinterestはDIY・手工芸・和文化との親和性が高いプラットフォームです。Googleの検索広告も有効です。

問い合わせはWhatsAppとEmailが主な手段です。WhatsAppは海外では日本のLINEに相当するコミュニケーションツールです。

国際郵便の手順

日本郵便が提供する国際郵便の手順に従って発送します。

→ 日本郵便の公式サイトに「国際郵便初心者ガイド」があります。

→ 同じく日本郵便の公式サイトに、越境ECの発送事例が掲載されています。

事業として継続するには

本格的に事業化する場合は、パートスタッフの確保が鍵になります。梱包・発送・問い合わせ対応を一人で担うには限界があるため、早めに分業体制を整えることが継続事業の条件です。英語力が課題になる場合は、英語対応ができるスタッフとの業務委託を検討してください。

注文の通知が、知らない国の時間帯に鳴りはじめます。売れたことより先に驚くのは、自分の扱うものを欲しがる人が海の向こうにもいた、という事実のほうです。国内の相場だけで自分の価値を測っていた頭が、世界のどこに置くかを考える頭に開いていく。越境というのは、その視野の話でもあります。

※本記事はYAEKOFUコンテンツを元に作成しています。