無料でWEBサイトを持つ〜Google site・Canva・Notion・Ameba owndほか7プラットフォーム完全比較

自分が何者かを説明する場面が増えると、自前のサイトが欲しくなります。

公開日:2022年7月1日 / 発信の道具

Q. 「無料」のWEBサイト作成プラットフォームはどれを選ぶべきか?

最大の選定基準は、「無料」プランで企業ロゴがURLや画面に表示されないかどうかです。企業ロゴが入ると、プロとして見られにくくなります。この基準で見ると、選択肢は大きく絞られます。

プラットフォーム「無料」プラン企業ロゴなし特徴・注意点
Google site ★✅✅(唯一)ページ数無制限。Google Workspace・Blogger親和性が高い。カスタムドメイン変更可
Ameba ownd✅△(URLに入らない)「〇〇.shop」「〇〇.site」形式のURL取得可。見映えが良くGoogle siteの次の選択肢
Studio design✅❌URLに企業名が入るが、デザイン品質は比較的高い
JIMDO✅❌企業ロゴ・URLに企業名あり。直感的な操作が特徴。簡単なLPには使えるがブランド面は制限
Notion✅❌URLにNotion名が入る。情報整理・社内ドキュメント管理には優秀。対外サイトには不向き
Canva△(サイトは有料のみ)有料なら可デザイン性が高く1枚LPに向く。「無料」プランではWEBサイト作成不可
Square/BASE/STORES✅❌(広告あり)ECサイト・決済機能との一体性が強み。「無料」では広告表示。Squareは英語表記になる場合あり

Google site ★最推奨

「無料」プランでページ数無制限、かつ企業ロゴなし。全プラットフォームの中で唯一、「無料」で企業ロゴが表示されない点が最大の強みです。Google Workspace・Gmail・Bloggerとの親和性も高く、Google圏内でまとめたい方に最適です。カスタムドメインへの変更も可能です。

Canva

「無料」プランではウェブサイト制作ができません。デザイン性の高さが魅力で、プロプランを契約すればペライチのような1枚ページやLP向きのサイトが作れます。デザインにこだわりたい方向けです。

Notion

「無料」プランあり。ただし企業ロゴが表示され、URLにNotionの企業名が含まれます。情報整理・社内ドキュメント管理には優れていますが、対外的なWEBサイトとしては不向きです。

JIMDO

「無料」プランあり。企業ロゴとURLに企業名が入ります。直感的な操作が特徴で、簡単なランディングページには使えますが、ブランド面では制限があります。

Studio design

「無料」プランのURLは「〇〇.studio.site」形式で企業名が入ります。ただし見映えは比較的良く、デザイン品質を重視する場合の選択肢になります。

Ameba ownd

アメブロが展開するウェブサイト作成サービスです。「無料」ドメインに企業名が入らない点が特徴で、「〇〇.shop」「〇〇.site」形式のURLを取得できます。見映えも悪くなく、Google siteの次の選択肢として検討できます。

Square / Stripe / BASE / STORES

ECサイトや決済機能が欲しいときの入門プラットフォームです。「無料」プランでは企業ロゴと広告が表示されますが、決済機能との一体性が必要な場合は検討に値します。Squareは英語表記になることがある点に注意が必要です。

WEBサイトを「生き続けさせる」ために

サイトをただ作るだけでなく、オンライン上に削除されずに存在し続けることが重要です。そのために、自分が誰であるか(テロリストでも悪徳商法者でもないこと)を証明するコンテンツを積み上げていくことが基本です。

挨拶動画・代表メッセージ動画はYouTubeからの流入に、ブログ記事はアメブロ・noteからの流入につながります。WEBサイトをハブとして、各プラットフォームからの誘導設計を考えることが長期的なオンライン存在につながります。

ドメインにこだわるなら氏名ドメインが最もお勧めです。例えばfukushima.comを取得すれば、hobby.fukushima.com・job.fukushima.comなどサブドメインを無限に追加でき、用途別にサイトを増やせます。

名刺やメールの署名に、自分のURLを書ける日が来ます。誰かのプラットフォームの中に間借りしているのではなく、自分の住所から話している状態です。発信の場を借りているのではなく、人を招く側に立ちます。器を持つというのは、そこまでの違いを生みます。

※本記事はYAEKOFUコンテンツを元に作成しています。